2026年6月3日に行われた国連安全保障理事会の非常任理事国選挙において、フィリピンはキルギスに敗れ、議席獲得を逃した。
ニューヨークの国連本部で国連総会の投票が行われ、4回にわたる投票の結果、キルギスが142票を獲得し、当選に必要な3分の2(128票)をクリアした。フィリピンは49票にとどまった。フィリピンのマ・テレサ・ラザロ外務次官は、結果を尊重しキルギスに祝意を表す声明を発表した。また、支持してくれた国々に感謝の意を示すとともに、平和、国際法、協力に向けたフィリピンのコミットメントを再確認した。オーストリア、ポルトガル、トリニダード・トバゴ、ジンバブエも2027年から2028年の任期に向けた議席を獲得した。今回初めて安保理理事国となるキルギスは、パキスタンの後任を務めることになる。