6月4日、マンチェスターのクリスティ病院を訪問したキャサリン皇太子妃は、がん治療を終えたばかりの患者と抱擁を交わし、心温まる言葉をかけた。
44歳の同妃は木曜日、同病院で患者やその家族と面会した。治療の節目を祝う鐘を鳴らした30歳のクレア・ロレンテさんにエールを送った。キャサリン皇太子妃はクレアさんを抱きしめ、「よく頑張りましたね。本当に大変な道のりでしたね……辛かったでしょう。本当によく頑張りました、あなたは素晴らしいです」と語りかけた。また、クレアさんの夫であるパブロさんに対しても同様に寄り添う言葉をかけた。同妃は他の数名の患者とも面会し、家族が抱える精神的な負担について対話を行った。後にクレアさんはその瞬間を「感極まった」が「素晴らしい」体験だったと語った。ケンジントン宮殿は、今回の訪問ががん治療におけるホリスティックケア(包括的ケア)の重要性を強調するものだったと述べた。