中国の元軍用犬訓練士が、農村部の簡易的な診療所で低価格で犬や猫の治療を行い、オンラインで500万人のフォロワーを集めている。
銭永さん(43歳)は、人民解放軍で軍用犬訓練士を務めていた。彼は河北省北部の唐山の農村部に診療所を開き、基本的な設備を使ってペットの治療を行っている。
昨年5月以降、銭さんはソーシャルメディアに76本の動画を投稿しており、中には250万以上の「いいね」を獲得したものもある。彼の診察プロセスには、体温測定、診断、点滴などが含まれる。
彼は獣医療の分野で「華佗(かだ)」というあだ名で呼ばれている。華佗とは、後漢時代の著名な医師である。飼い主たちはペットに生存のチャンスを与えてくれる彼の診療を求めて、遠方から訪れている。
中国新聞社によると、銭さんは診療所の設備が限られているにもかかわらず、低料金で診療を行っているという。