ライノ・エンタテインメントは、ジョイ・ディヴィジョンのライブ音源を網羅した新たなボックスセット『Eternal (Live)』を発売する。今回のリリースは、現存するバンドメンバーのロックの殿堂入りを控えて発表された。
本ボックスセットには、14枚のCDと2枚のDVDにまたがる16のライブ・アルバムが収録されている。これまで一部しか公開されていなかった音源や、今回が初公開となる3公演分の完全ライブ音源も含まれている。
収録されている音源は、1979年3月1日にロンドンのホープ・アンド・アンカーで行われたライブから、イアン・カーティスの死の16日前である1980年5月2日にバーミンガムのハイ・ホールで行われた最後のコンサートまで、バンドのキャリアを網羅している。音源ソースは、サウンドボード録音、ファンによるブートレグ、そして以前放送されたパリとアムステルダムでのラジオ放送の音源を組み合わせたものとなっている。
本作はアビー・ロード・スタジオでマスタリングされ、サイモン・アーミテージによる解説と、アントン・コービンおよびケヴィン・カミンズによる写真を収めた16ページのブックレットが付属する。DVDには2時間半のライブ映像が収録されており、その中には新たに編集された『Joy Division - A Malcolm Whitehead Film』も含まれている。