ザ・キュアーは6月5日、バルセロナで開催されたプリマヴェーラ・サウンドでヘッドライナーを務め、2026年のヨーロッパツアーをスタートさせた。バンドは全29曲を演奏し、長年ライブで披露されていなかったレアな楽曲も数多く盛り込まれた。
ザ・キュアーは『Songs of a Lost World』収録の「Alone」で2時間半にわたるステージの幕を開け、本編の最後を「Endsong」で締めくくった。その間、「Pictures of You」、「Lovesong」、「Fascination Street」、「Just Like Heaven」、「A Forest」といった名曲を披露。さらに、長年演奏されていなかった楽曲もステージに復活した。「Lovesong」のB面曲である「2 Late」は2019年以来の演奏となり、「alt.end」は2018年、「Mint Car」は2016年、「Wrong Number」も2019年以来の披露となった。ライブの模様はAmazon Prime Videoでストリーミング配信された。グループの次回の公演は6月7日にポルトで開催されるNorth Festival。夏のフェスティバル出演は、今後もRock Werchter、Roskilde、Pinkpop、Isle of Wightなどが予定されている。ロバート・スミスは以前、『Songs of a Lost World』に続くアルバムは「ほぼ完成」しており、3枚目のレコードも制作中であると述べている。