ロシア最大の金融機関であるSberbankは、12月1日までに暗号資産取引のインフラを構築する方針を明らかにした。この動きは、ロシアが市場参加者向けの規制を整備し、外国貿易における暗号資産の利用を許可する準備を進めている中で行われた。
Sberbankは、デジタル資産に関する新たな国内ルールの施行に先立ち、同インフラを確立する計画を発表した。同行は、法的枠組みが整い次第、国際取引における暗号資産の利用を可能にすることに注力する方針である。
今回の取り組みは、暗号資産をクロスボーダー取引に統合しようとするロシア国内の広範な動きと足並みを揃えるものだ。政府当局は、この規制変更によって市場参加者の運営方法が明確化されるとの見解を示している。
なお、今回の発表において、使用する技術や提携先に関する具体的な詳細は明かされていない。