ショーン・アスティンは最近のインタビューで、「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の出演料があまりに低く、自宅を売らざるを得なかったと語った。同俳優はサムワイズ・ギャムジー役で3作品に出演し、合計で約25万ドルを受け取ったという。
アスティンは『ガーディアン』紙に対し、2000年代初頭の経験について語った。彼は3部作全体で少額の契約を結んでいたが、映画の大ヒット後に浴びることとなった注目に対して心の準備ができていなかったと述べた。
同シリーズの世界興行収入は29億ドルに達した。アスティンは、自身が得た知名度と当時の経済状況との間に乖離があったと指摘した。その上で、現在は経済的に非常に余裕があるとも付け加えた。
共演者のイライジャ・ウッドやオーランド・ブルームも、報酬が控えめであったという同様のエピソードを明かしている。ウッドは、スタジオが3作品を同時に撮影したため、キャストへの報酬は巨額ではなかったと述べている。ブルームの3部作での報酬は17万5000ドルだった。
アスティンは、今後何らかの形でシリーズに復帰を求められた際には、より良い待遇を求めて交渉すると語り、「当たり前だ」と自身の姿勢を強調した。