ロダンテ・マルコレータ上院議員が、選挙資金に関する疑義を理由に、オンブズマン事務所へ略奪容疑で告発された。同案件は現在オンブズマンによるさらなる捜査が行われており、初期段階にとどまっている。
この告発は、略奪罪および大統領令第46号違反を申し立てるものである。発端は、マルコレータ議員が2025年に5,100万ペソの純資産を申告した一方で、選挙運動に1億1,200万ペソを費やし、当初その寄付金を申告していなかったことにある。
マルコレータ議員は後に、選挙期間が始まる前に7,500万ペソの寄付を受け取っていたことを認めた。同議員は当時まだ候補者ではなかったと主張し、この金額を寄付・支出報告書(SOCE)に記載していなかった。
選挙委員会(COMELEC)は3月、同議員の選挙規則違反はないと判断した。今後、オンブズマンがサンディガンバヤン(汚職裁判所)へ起訴するかどうかを決定する。