カンボジアのシアヌークビルで12月11日、地元当局が詐欺事件への関与を疑われた日本人16人を拘束した。カンボジアの在留日本人大使館はこれらの人物が日本人であることを確認し、地元当局と連携して対応する方針だ。このリゾート都市では詐欺グループや人身売買に対する取り締まりが相次いでいる。
カンボジア南部のシアヌークビルで12月11日、地元当局が詐欺事件に関与した疑いで日本人16人を拘束した。在カンボジア日本大使館は金曜日(12月13日)に地元当局からこの事案の通報を受け、拘束された人々が日本人であることを確認した。
大使館関係者は「地元当局と連携し、適切に対応する」と述べた。詳細な容疑内容については現時点で明らかにされていない。
シアヌークビルはタイランド湾に面したビーチリゾートとして知られ、中国企業による開発が進んでいる。カジノホテルなどの建設が活発化する一方で、詐欺グループや人身売買事件に対する当局の取り締まりが続いている。この地域では過去にも類似の事件が発生しており、日本人を含む外国人による犯罪が問題視されている。
大使館は拘束された日本人の状況を注視し、必要に応じて支援を提供する方針だ。