ソフト・セルは、彼らにとって最後となるスタジオアルバム『Danceteria』を、9月25日にRepublic of Musicからリリースする。表題曲は現在先行配信中で、コラージュアーティストのヴィッキー・ベネットが手掛けたミュージックビデオも公開されている。
ソフト・セルの共同設立者であるデイヴ・ボールは昨年、アルバムの完成直後に66歳で他界した。マーク・アーモンドは、本作を80年代初頭のニューヨークでデュオが過ごした時代へのトリビュートだと語っている。アーモンドはプレスリリースの中で「『Danceteria』は80年代初頭のニューヨークへのラブレターです」と述べた。また、この時代がバンドをアーティストとして、そして人間として形作ったと振り返り、本作をボールへのふさわしい別れであると表現した。さらにアーモンドは、ボールなしでのソフト・セルの新録音はあり得ないと明言している。バンドは現在、ヒューマン・リーグとアリソン・モイエと共に、北米を巡る「Generations Tour」を開催中である。