サウスカロライナ州のヘンリー・マクマスター知事は月曜日、亡くなったリンゼイ・グラハム上院議員の残りの任期を務める後任として、妹のダーライン・グラハム・ノルドーン氏を指名した。この指名は、71歳で急逝した共和党の上院議員の死から2日後に行われた。
マクマスター知事は記者会見でこの人事を発表し、グラハム氏への敬意を表すものだと説明した。サウスカロライナ州盲人委員会の委員長を務めてきたノルドーン氏は就任を受諾し、「リンゼイはいつも私のそばにいてくれました。今度は私が彼のために尽くす番です」と述べた。ドナルド・トランプ大統領もSNSでノルドーン氏を推薦し、「妹を深く愛していたリンゼイへの素晴らしい追悼となるだろう」とコメントした。ジョン・スーン上院院内総務やティム・スコット上院議員もこの人事を支持した。ノルドーン氏の任期は1月までとなる。共和党は8月11日に特別予備選挙を行い、来年から始まる6年間の任期を務める候補者を選出する予定である。ナンシー・メイス下院議員やラルフ・ノーマン下院議員など、複数のサウスカロライナ州の共和党議員が出馬に意欲を示している。今回の指名により、ノルドーン氏はサウスカロライナ州から選出される初の女性連邦上院議員となる。