趙兌烈(チョ・テヨル)外相が来週、一連のASEAN関連外相会議に出席するためフィリピンを訪問する。
韓国外交部は7月14日、趙外相が7月22日から2日間の日程でフィリピンを訪問すると発表した。同外相はタイと共に第29回ASEAN・韓国外相会議を共同議長として務めるほか、フィリピンなど各国の外相と二国間会談を行う予定である。趙外相はさらに、日本や中国も参加するASEANプラス3外相会議、ASEAN地域フォーラム(ARF)外相会議、東アジアサミット(EAS)外相会議に出席する。同省の朴洙徳(パク・イル)報道官は、今回の会談の目的がASEANとの包括的戦略パートナーシップを前進させ、人工知能(AI)や文化産業分野での協力を模索することにあると述べた。ASEANプラス3の枠組みにおいて、趙外相はエネルギーや食料安全保障における地域サプライチェーンの強靭化について議論する。また、韓国政府の朝鮮半島政策に対するASEANの継続的な支持を要請する方針である。北朝鮮がARFに代表団を派遣するかどうかが注目されているが、今年もフォーラムを欠席する可能性があるとの見方が示されている。