スタンフォード大学女子ゴルフ部のアン・ウォーカー監督率いる強豪チームが、ランキング上位の5選手を擁して2026年オーガスタ・ナショナル女子アマチュア(ANWA)に挑む。世界アマチュアゴルフランキング(WAGR)平均7.2位を誇る同大学の選手たちは、今週チャンピオンズ・リトリートおよびオーガスタ・ナショナルで開幕する大会に臨む。第7回となる今大会には、世界ランキング1位のキアラ・ロメロを含む72名のエリートアマチュアゴルファーが集結する。
スタンフォード大学女子ゴルフ部のアン・ウォーカー監督は、チームの練習ラウンドについて、女子ゴルフ界で最も競争が激しいものの一つであると評している。毎週火曜日と木曜日、選手たちは先発メンバー5名の枠をかけて競い合う。ウォーカー監督は「彼女たちが放つショットの一部を見て、思わず『すごい』と声に出してしまうことがあります」と語った。今週、選抜された5名の選手、ポーラ・マーティン・サンペドロ(WAGR 2位)、アンドレア・レブエルタ(同3位)、メイジャ・オルテングレン(同5位)、メーガ・ガン(同6位)、ケリー・シュー(同20位)が、ジョージア州エバンスのチャンピオンズ・リトリート・ゴルフクラブでの予選(4月1日、2日)を経て、最終ラウンドが行われるオーガスタ・ナショナルへと向かう。上位30名が予選を通過し、4月4日土曜日の決勝に進む。54ホールのストロークプレーで行われる本大会は2019年の初開催から7年目を迎え、出場選手72名のうちWAGRトップ50のうち48名が名を連ねる。前回覇者のカルラ・ベルナ・エスクデルは欠場するが、過去の優勝者である梶谷翼(2021年)とアンナ・デイビス(2022年)が戻ってくる。スタンフォード大学は、ローズ・チャンが優勝した実績など、本大会で輝かしい歴史を持つ。ウォーカー監督は、スペイン出身のサンペドロとレブエルタ、ジュニア・ソルハイムカップでチームメートだったガンとシュー、スウェーデン出身のオルテングレンとチームメートのノラ・サンドバーグなど、選手間の結束と絆を高く評価している。昨夏に全米女子アマチュア選手権で優勝し、6度目のANWA出場となるガンは、今大会を「アマチュアゴルフ界で最もエキサイティングな一週間」と表現した。幼少期にオーガスタ・ナショナルでの「ドライブ、チップ&パット」で優勝経験を持つシューにとっては、まさに原点回帰となる大会だ。放送は、ゴルフチャンネルで第1・第2ラウンドが東部時間午後1時30分から3時30分まで、NBCで最終日が東部時間午後12時から3時まで放送されるほか、PeacockおよびANWA.comでライブ配信される。