ピッツバーグ・スティーラーズの番記者レイ・フィッティパルド氏は、同チームが移転や豪華な新スタジアムの建設は行わず、本拠地である現在の都市にとどまる見通しであると語った。
フィッティパルド氏は7月3日に出演したラジオ番組「93.7 The Fan」の中でそうコメントした。同氏は過去にペンシルベニア州ワシントンへの移転が噂されたことや、クランベリーへの移転に関する同様の憶測も結局は実現しなかった事実に触れた。
スティーラーズは球団創設以来、すべてのアレゲニー郡内のホームゲームを、フォーブス・フィールド、スリー・リバース・スタジアム、そして2001年に移転した現在の施設(当時はハインツ・フィールド)で行ってきた。フィッティパルド氏によれば、チームはリース契約の更新により、少なくとも今後15年間は同スタジアムを本拠地とし続ける見込みである。
オーナーのアート・ルーニー2世は、ドーム型スタジアムやスーパーボウル開催が可能な数十億ドル規模の施設建設には関心を示していない。チームはむしろ、2026年に記録的な成功を収めた後のNFLドラフト開催などの機会を追求する計画である。