ピッツバーグ・スティーラーズの元クォーターバック、テリー・ブラッドショーは、個人的な理由からパスの成績がもっと良ければよかったと述べつつも、自身の達成した実績には満足していると語った。
ブラッドショーはこのコメントを7月21日に公開された動画の中で行った。彼は、自身のプライドのためにも、パスによるタッチダウン400回、パス成功率70%を達成したかったと述べている。
この元クォーターバックは、自身の役割をビジネスの観点から説明し、「私はチームを率いて勝つために雇われたのであり、その仕事とはチャンピオンシップを勝ち取ることだ。だから、私は自分の仕事を果たした」と語った。
ブラッドショーは14年間のキャリアを、パス獲得ヤード27,989ヤード、タッチダウン212回、インターセプト210回という成績で終えた。スーパーボウルでは4戦全勝を収め、そのうち2回でMVPに輝いている。彼はジョー・モンタナ、トム・ブレイディと並び、スーパーボウルで4度の優勝を経験した数少ない先発クォーターバックの1人である。
ブラッドショーが活躍した当時、NFLは現在ほどパス主体のリーグではなく、彼自身がプレーコールを行っていた。彼の成績を当時のライバルであるロジャー・ストーバックと比較すると、ストーバックは通算22,700ヤード、タッチダウン153回、インターセプト109回を記録しており、ブラッドショーの数字はそれと比較しても遜色ないものである。