テスラは、自動運転ロボタクシーのネットワークをフロリダ州マイアミに拡大しました。これにより、同社のサービスが展開される米国州は3つ目となります。同社は7月3日、市の中心部および西部をカバーする10〜14平方マイルのジオフェンス(地理的制限区域)内での展開開始を発表しました。
テスラの公式ロボタクシーアカウントはX(旧Twitter)に「¿Qué lo que Miami? マイアミでロボタクシーが利用可能になりました」と投稿し、初期サービスエリアの地図を公開しました。このエリアはパルメット・エクスプレスウェイやタミアミ・トレイルといった交通量の多い幹線道路を対象としており、一部の報道ではマイアミ国際空港周辺のルートも含まれているとされています。
今回の展開は、2025年6月にテキサス州オースティンで始まり、同年末にサンフランシスコ・ベイエリアに拡大した一連の展開の最新ステップとなります。その後、2026年4月にダラスとヒューストンでサービスを開始し、今回のフロリダ州進出に至りました。
マイアミのジオフェンスは競合他社と比較するとまだ限定的です。対象エリア内の利用者は、テスラが現地車両を増車する中で、アプリを通じて配車をリクエストすることができます。