デトロイト・タイガースは火曜日、21歳の遊撃手ケビン・マクゴニグルが2026年シーズンの開幕ロースター入りしたことを発表した。MLBパイプラインで全体2位の評価を受ける有望株は、木曜午後4時10分(東部標準時)からサンディエゴで行われる開幕戦でデビューする予定だ。A.J.ヒンチ監督は、マクゴニグルがショートとサードを守ることになると述べた。
デトロイト・タイガースのA.J.ヒンチ監督は火曜日の朝、ケビン・マクゴニグルに対し、開幕ロースターの枠を勝ち取ったことを伝えた。これを受け、21歳のマクゴニグルは家族に電話をかけ、満面の笑みを浮かべた。球団は同日遅くに公式発表を行い、昨夏ダブルAから飛び級でメジャー昇格を果たすという、このトッププロスペクトの急速な飛躍を裏付けた。2023年にペンシルベニア州ドレクセルヒルのモンシニョール・ボナー&アーチビショップ・プレンダーガスト高校から全体37位で指名されたマクゴニグルは、スプリングトレーニングで打率.250、出塁率.423、長打率.500、2本塁打、11四球、8三振(52打席)という成績を残し、堅実な守備でも高い評価を得た。マイナーリーグ通算では183試合に出場し、打率.308、25本塁打、40盗塁、OPS.919を記録。2025年にはアリゾナ・フォールリーグで19試合に出場してOPS1.210、5本塁打を放ち、MVPに輝いている。ヒンチ監督は彼の落ち着きを称賛し、「彼はどんな場面でも対応できる能力を示し続けた。守備は本当に印象的で、春季キャンプを通して動じている様子は一度もなかった」と述べた。さらに、マクゴニグルが内野の左サイドを担うことについては、「ショートとサードの両方を守らせるつもりだ」と明かした。タイガースの選手育成担当副社長であるライアン・ガルコは、マクゴニグルのユニークな精神面について「極めて冷静でありながら、誰よりもハードに練習に取り組む競争心を持っている」と評価した。マクゴニグルは、タイガースの若手スターターとしては2003年に21歳でデビューしたオマー・インファンテ以来の若さとなる。2025年のタイガースはショートのポジションで苦戦しており、wRC+やWARの数値が低迷していたため、マクゴニグルの貢献が期待されている。