トム・モレロがソロ最新アルバム『Everyone Gets Everything They Want』のリリースを発表し、先行シングルとして「Date Night」を公開した。アルバムは9月25日にMom + Pop Musicから発売予定となっている。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるモレロが公開したこの楽曲は、第二次世界大戦中のオランダのレジスタンス闘士、トゥルス・オーフェルステーヘン、フレディ・オーフェルステーヘン、そしてハニー・シャフトの物語を描いたものだ。
モレロは声明の中で次のように述べている。「私は反人種差別主義者のために反人種差別の曲を作り、反ファシストのために反ファシズムの曲を作る。そして、反ナチス主義者のために反ナチスの曲を作る。『Date Night』はまさに『お前はどちら側につくのか?』を問う曲だ。もしこれで気分を害する者がいるなら、自分の立ち位置を計算してみればいい。ああ、それと、この曲のキラーリフはローマン・モレロが書いたものだ」
アルバムには、ニーキャップ(Kneecap)との「Unconquered」、ベアトゥース(Beartooth)との「Everything Burns」、そしてシステム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアンとモレロの息子ローマンが参加した「Adjourn It」などが収録されている。ローマンは今作の5曲で作曲クレジットに名を連ねている。
モレロは10月3日にメリーランド州コロンビアで開催される「Power to the People Festival」でヘッドライナーを務める予定で、ブルース・スプリングスティーン、フー・ファイターズ、ジョーン・バエズらの出演が予定されている。9月にはナッシュビル、ルイビル、ミルウォーキーでのツアー公演も控えており、2027年3月にはカナダでの公演も予定されている。