元NFLオフェンシブラインマンのジェフ・シュワルツ氏は、ピッツバーグ・スティーラーズのタックル、トロイ・ファウタヌを2026年シーズンの飛躍が期待される選手の一人に挙げた。この予測は、ファウタヌが昨シーズン右タックルとして堅実なパフォーマンスを見せたこと、そして怪我によるポジション変更の状況を受けてなされたものである。
シュワルツ氏はポッドキャスト番組『The GM Shuffle』の中でこのコメントをした。同氏によれば、ファウタヌは今シーズン、本来のポジションである左タックルに戻る見込みだ。
プロフットボールフォーカス(Pro Football Focus)のデータによると、ファウタヌは2025年シーズン、右タックルとして出場し、許したサックはわずか2回、QBヒットは4回にとどまった。ブロデリック・ジョーンズの怪我を受け、今後は左サイドへ移行することになる。
元カロライナ・パンサーズのゼネラルマネージャーであるマーティ・ハニー氏もファウタヌを高く評価しており、選手としての資質を絶賛した上で、左タックルへの転向が飛躍のきっかけになる可能性があると述べた。スティーラーズは右タックルの役割を担わせるため、ドラフト1巡目でマックス・イヒアンカーを指名している。
チームはクォーターバックのアーロン・ロジャースのブラインドサイドを守る役割をファウタヌに託している。一部からは、ファウタヌの体格を懸念する声や、ガードの方が適しているのではないかという意見も上がっている。