米フロリダ州のウォルマート従業員が、高齢の客の当たりくじを着服したとして、重窃盗の罪で起訴された。タメカ・ホール容疑者(40)は6月15日に勾留され、その後保釈されている。
事件が発生したのはフロリダ州デランドにあるウォルマートの店舗である。宣誓供述書によると、ホール容疑者は男性の宝くじが2700ドルの当たりであることを確認したにもかかわらず、本人に返さず自身のベストのポケットに入れたとされる。
容疑者は男性に対し、レシートを渡し、別の場所で賞金を受け取るよう指示していた。その後、男性はくじがないことに気づいて店に戻り、防犯カメラの映像を確認する事態となった。
ホール容疑者は警察に対し、くじはまだ持っていると話し、車内から発見された。同容疑者は、持ち主から賞金を奪う意図はなかったと供述している。その後、宝くじは持ち主である男性に返還された。
ホール容疑者はすでにウォルマートを解雇されている。次回の出廷日は7月9日に予定されている。