WHP GlobalはLVMHが保有するMarc Jacobsの過半数株式の取得を完了し、G-III Apparel Groupを共同所有者として迎え入れた。今後、Marc Jacobsはクリエイティブ・ディレクターとして留任し、ブランドはWHPによるライセンス事業と、G-IIIによる小売・卸売事業へと運営をシフトする。
数カ月にわたる憶測の末、この取引は正式に完了した。1997年に同ブランドの株式を取得したLVMHは、その支配権をWHP Globalへ譲渡した。他の複数のブランドでもパートナー関係にあるG-III Apparel GroupがMarc Jacobsの店舗運営および卸売を監督し、WHPがライセンス事業を管理する。G-IIIによる投資額は約5億ドル。ブランドのクリエイティブ・リーダーシップに変更はなく、創業者のマーク・ジェイコブスが引き続きクリエイティブ・ディレクターを務める。