2026年NFLドラフト後のタイトエンド補強の一環として、ピッツバーグ・スティーラーズと契約した新人レイク・マクリーが、The Athleticのニック・ボームガードナー氏から今季のドラフト外選手の中でも特にお気に入りの一人として高く評価されている。同氏は、マクリーが過去の負傷にもかかわらず見せるランブロックの粘り強さを強調し、TE3の座を争う有力候補として位置づけている。
The Athleticのニック・ボームガードナー氏は、アリゾナ州立大学出身のシャモン・メタイヤーと共にスティーラーズがドラフト外フリーエージェント(UDFA)として獲得した南カリフォルニア大学(USC)出身のタイトエンド、レイク・マクリーを突出したドラフト外候補として取り上げた。USCでの昨季、マクリーは30回のレシーブで450ヤードを獲得し、4つのタッチダウンを記録。イースト・ウェスト・シュライン・ボウルでも信頼できるパスキャッチャーとして輝きを放った。現在は健康な状態にあり、スカウティングレポートではNFLで堅実なレシーブ型タイトエンドになると予測されている。ボームガードナー氏は次のように記した。「マクリーのキャリアを通じて負傷が懸念材料ではあったが、ランブロッカーとしての働きは無視しがたい。力強い手と最後までやり遂げる執念を持ってプレーする。運動能力は平均的だが、バランスの取れた選手であり、ボールをしっかりとキャッチし、泥臭い仕事も厭わない」。マクリーは2025年にドラフト外で加入したJJ・ガルブレスと共に、現有戦力のダーネル・ワシントンとパット・フライアーマスに続くTE3の座を争うことになる。彼のルートランとキャッチング能力は武器となるが、OTA(任意参加のチーム合同練習)やトレーニングキャンプでは一貫したブロッキングが重要となる。スティーラーズが獲得した6人のドラフト外選手の中でも、健康を維持できればマクリーのポテンシャルはロースターに影響を与える存在になり得る。