BungieのゲームディレクターであるJoseph Ziegler氏は、『Marathon』における観察結果やプレイヤーからのフィードバックに基づき、次回のバランス調整パッチを予定していると発表した。変更対象にはナイフのスケーリング、バブルシールド、サーマルスコープ、スナイパーライフルが含まれ、VandalおよびReconシェルには強化が施される。また、ソロプレイヤーの蘇生用アイテムやチーム間の慈悲的なオプションなど、詳細未公開のアップデートも導入される予定である。
『Marathon』のゲームディレクターであるJoseph Ziegler氏は、自身のXアカウントにて、今後数回のパッチで調整を行う予定であることを明らかにした。Ziegler氏は、「我々の観察と、多岐にわたるフィードバックのチャンネルを通じて寄せられた声に基づき、戦闘バランスにおける異常値を調整する変更を計画している」と投稿した。一部の変更は次回のパッチで、残りはその1週間後に適用される。同氏が挙げた調整対象には、高レベルで神のような強さを発揮してしまうナイフのスケーリング、入手が容易すぎる上に強力なバブルシールド、支配的すぎるサーマルスコープ、そしてあらゆる状況で強すぎるスナイパーライフルがある。また、BungieはVandalとReconのシェルを他と同等の性能になるよう強化する方針だ。特に「Cryo Archive」などのマップでは、バブルシールドが長時間展開されることで戦闘が停滞し、近距離戦や手榴弾の使用が強制される事態が発生している。ナイフについては、高シールドのプレイヤーを瞬時に倒せてしまう点が議論を呼んでいた。プレイヤーからは「6秒で6回のナイフ攻撃によってチーム全体を全滅させられるのはおかしい」という意見がある一方で、「ショットガンや強力なシールドに対するバランス調整になっている」といった反論もあり、反応は分かれている。Ziegler氏は、倒れたソロプレイヤーがゆっくりと自己蘇生する代わりとなる新アイテムや、チーム間の慈悲的な選択肢など、未発表の変更についても示唆しており、「今後のパッチではさらに多くのコンテンツが追加されるだろう」と付け加えた。