4月18日、アトランタのステート・ファーム・アリーナで公演を予定していたカーディ・Bが、会場スタッフによるチームへの非礼を訴え、公演中止を示唆した。彼女はインスタグラムのライブ配信で不満を露わにしたものの、最終的に「リトル・ミス・ドラマ・ツアー」の最終公演としてステージに立った。公演後、X(旧Twitter)への投稿で、権力を持つ者に対し他者に敬意を持って接するよう呼びかけた。
「リトル・ミス・ドラマ・ツアー」のステート・ファーム・アリーナでの2回目の公演を数時間後に控えた中、カーディ・Bはインスタグラムのライブ配信を行い、会場スタッフとの激しいやり取りを公開した。彼女は「あんたの従業員は無礼すぎる……今日はもう出演しない」と叫び、責任者との対話を要求した。さらに「ここに来てから、従業員たちは理由もなく無礼な態度をとっている。これまで35回の公演を行ってきたが、一度もトラブルなどなかった。私たちは誰に対しても親切にしてきたはずだ」と訴えた。この衝突があったものの、33歳のラッパーである彼女は、2月11日にカリフォルニア州パームデザートで開幕し、30公演以上を数えた自身初のアリーナツアーの最終夜のステージに立った。このツアーは、2025年9月にビルボード200で首位を獲得したセカンドアルバム『Am I the Drama?』を引っ提げて行われ、ミック・ミル、ミーガン・ザ・スタリオン、タイラ、ケラーニ、リル・キム、フェティ・ワップ、グロリラ、A・ブギー・ウィット・ダ・フーディら豪華なゲストが登場した。公演後、カーディはXに次のように投稿した。「権力や権威を握るときは、親切心と敬意を持ってそれを行使してほしい。決して悪用してはならない。なぜなら、誰もがあなたの傲慢さを黙って耐えるわけではないからだ。自分が要求するのと同じように、他者にも敬意を払うべきだ。アトランタ……またすぐに会おう」。ビルボードは、ステート・ファーム・アリーナとカーディの代理人に対し、コメントを求めている。