中国税関総署のデータによると、中国から米国への永久磁石の1月と2月の総出荷量は994トンで、前年同月比22.5%近く減少した。これは7ヶ月連続の減少であり、EUへの輸出は28.4%増の4,775トンであった。
中国税関総署が金曜日に発表した最新のデータによると、2026年1月と2月の米国向け永久磁石の出荷量は合計994トンとなり、前年同月比で約22.5%減少した。これで7ヶ月連続の減少となった。この2ヶ月間、米国は中国にとってドイツ、韓国に次ぐ第3位のレアアース磁石の買い手であり、輸出全体の9.2%を占めた。一方、EUへの輸出は増加傾向を続け、4,775トン(前年同期比28.4%増)に達し、中国の磁石輸出に占めるEUのシェアは44.4%に上昇した。北京は通常、旧正月の日付が異なることによる歪みを抑えるため、1月と2月の貿易データを組み合わせている。この数字は、中国のレアアース磁石輸出パターンの変化を浮き彫りにしており、米国向け出荷が減少し、欧州からの輸入が増加している。