Coinbaseは水曜日、人工知能アシスタントをユーザーアカウントに接続し、暗号資産の自動取引や決済を行える新しいプラットフォームを発表した。
Coinbaseは、ChatGPTやClaudeなどのAIツールを顧客アカウントに直接接続できるプラットフォーム「Coinbase for Agents」の立ち上げを発表した。このサービスにより、エージェントはユーザーが設定した制限内で、暗号資産の現物取引やデリバティブ取引の実行、市場データへのアクセス、決済処理が可能となる。また、マシン・ツー・マシン取引のためのx402プロトコルも統合されている。同社はこの動きを「エージェンティック・コマース(代理商取引)」への支援と位置づけており、今後は株式や予測市場へと対象を拡大する計画である。Robinhoodも先月、同様のサービスを開始した。セキュリティ機能としては、隔離されたポートフォリオの提供のほか、今後、利用上限設定やアクセス制限といったオプションも追加される予定である。