ジェンキン・スエン上級弁護士は木曜、独立調査委員会に対し、大埔の宏福苑で発生した火災の原因は請負業者の欺瞞、不作為、および意図的な不作為にあると述べた。
政府側の主張を締めくくる中で、スエン氏は、民間部門の信頼に基づいた規制体制を悪用した請負業者が火災を引き起こしたと指摘した。
同氏は、この惨事が専門家による自主規制への過度な依存や監督の不備といった構造的問題を露呈させたことを認めた。しかし、スエン氏は、これらの弱点を主な原因と見なすべきではないと強調した。
現行の法制度は、低リスク工事のコンプライアンスコスト削減を求める世論に応える形で形成されてきた。「政府当局の不手際が厳しい国民の監視の目にさらされる理由は理解できるが、他の利害関係者から目を逸らしてはならない」と同氏は述べた。