『The Elder Scrolls Online』のチームは、11年ぶりにThieves Guildが復活し、新たなクエストシステムやダンジョンが追加される「シーズン1」の計画を発表した。
ゲームディレクターのNick Giacomini氏とアソシエイト・デザインディレクターのJason Barnes氏は、Summer Game Fest 2026において、従来のチャプター制からシーズン制への移行について語った。従来のモデルではチーム全体で18か月から24か月の労力を要し、コアシステムの改善に割けるリソースが限られていたためである。
シーズン1はThieves Guildに焦点を当てており、2015年のコンテンツから続く新たなクエストやストーリー展開が導入される。新システムの「Rumors(噂)」では、NPCからの直接的な指示ではなく、ワールド探索を通じてプレイヤーがクエストの糸口を発見できるようになり、複数の結末へつながるようになっている。
また、今回のアップデートではパズルダンジョンの「Sage’s Vault」が追加され、相互につながったチャレンジルームが特徴となっている。これを攻略することで、グリフォンのマウントが報酬として手に入る。
Giacomini氏はプレイヤーの信頼の重要性を強調した。同氏は、信頼とは一度の行動で得られるものではなく容易に失われる可能性があると述べ、今回のシーズン制の導入により、チームがプレイヤーのフィードバックに対しより柔軟に対応できるようになると説明した。