フロリダ州の42歳の男が、勤務先の外で56歳の上司をタンクトップで絞殺したとして、第二級殺人の容疑で逮捕された。リチャード・ダスティン・バーカー容疑者は警察に対し、計画的な犯行であったことを認め、「あの野郎を殺した」と供述している。被害者のジェフリー・ハバードさんは、ベニス市の現場で死亡が確認された。
フロリダ州ベニス市の警察は、午前6時頃、男性2人が争っているとの通報を受け、グローブ・ストリート・サウスの200ブロックへ出動した。警察官が到着すると、トレーラーの裏で意識のないハバードさんを発見し、その首には血の付いた白いタンクトップが巻き付いていた。ベニス警察が作成した令状用宣誓供述書によると、RPMマワー・リペアでハバードさんのもとでエンジン修理工として働いていたバーカー容疑者は、自身の赤いピックアップトラックから降りて頭に手を置き、ボディカメラに捉えられた映像の中で犯行を認めた。バーカー容疑者はミランダ警告を放棄し、刑事に対して計画的な襲撃の詳細を語った。容疑者はハバードさんの日課を把握しており、被害者がコーヒーを買いに出かけるのを建物の外で待ち伏せし、保護のためにバイク用ヘルメットを着用した上で、手首に結びつけたタンクトップを凶器として使用した。揉み合いの末、バーカー容疑者はハバードさんの首を素手や腕で絞めて殺害し、その後、蘇生を防ぐためにタンクトップを首に巻いた。当局によると、バーカー容疑者はハバードさんのポケットから鍵と折りたたみナイフを抜き取り、ホースを使って歩道の血を洗い流し、自身のトラックや後でガソリンスタンドから持ってきたトレーラーで遺体を運び去ろうとした。容疑者はポート・シャーロットの遠隔地に遺体を埋める計画だったという。警察が介入した際、目撃者は容疑者が遺体を引きずっているところを目撃していた。バーカー容疑者は、第二級殺人と証拠隠滅の罪に問われている。容疑者は現在サラソタ郡刑務所に保釈なしで勾留されており、金曜日に出廷する予定である。