火曜日から日本海側を襲う大雪により、新潟県で4人が死亡し、26人が負傷した。日本気象庁は、土曜日まで特に東北と北陸地方で大雪が続くとの警告を発している。
日本気象庁(JMA)によると、火曜日から続く強い冬型気圧配置により、日本海側の東北、北陸、関東地方で大雪が予想され、土曜日まで続く見込みだ。金曜日午後6時までの24時間で、新潟県魚沼市の須門地区に58センチ、兵庫県神崎郡神河町に51センチ、福井県敦賀市に51センチの積雪が観測された。
消防庁のデータでは、金曜日午後時点で新潟県内で4人の雪害関連の死亡が確認された。魚沼市では50代男性が家の屋根から雪下ろし中に急性疾患で死亡。佐渡市では50代男性が雪かき中に死亡。長岡市では70代男性2人が、雪かき中の休憩時と雪かき作業中に死亡した。新潟県庁によると、これらの死亡は雪かき作業中の突然の病気などが原因だ。
負傷者は26人で、青森県から京都府まで広範囲にわたり、10人が重傷、16人が軽傷。JMAは、日曜日まで冬型気圧配置が続き、短時間で雪が増える可能性を警告。北九州地方でも大雪が予想される。月曜日と火曜日に緩むが、水曜日に再び強まる可能性がある。