青森県沖でマグニチュード7.5の地震が発生し、津波注意報が発令されたが、火曜日の朝に解除された。30人の負傷者と1件の住宅火災が確認され、政府は被害評価と救助活動を急いでいる。余震の可能性と巨大地震のリスクが高まっている。
2025年12月8日午後11時15分頃、青森県東部沖でマグニチュード7.5の地震が発生した。震源の深さは約50キロメートルで、八戸市では震度上6を記録し、他の地域で震度6や5を観測した。日本気象庁によると、地震直後に北海道、青森、岩手県の太平洋沿岸に津波警報が発令され、久慈港で最大70センチメートルの津波が確認された。他の沿岸部では50センチメートルの津波が観測された。注意報は12月9日午前6時20分に解除された。
首相の高市早苗氏は火曜日の朝、記者団に対し、30人の負傷者と1件の住宅火災を確認したと述べた。一方、他の報告では23人の負傷者が伝えられており、数字に若干の相違がある。負傷者の多くは落下物によるもので、八戸市のホテルで複数人が負傷した。政府は首相官邸に緊急対策室を設置し、人命優先で被害調査と救助活動を推進している。高市首相は「人々の命を第一に、全力を尽くす」と強調した。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、盛岡駅と新青森駅間の東北新幹線を両方向で運休し、火曜日午後3時頃の再開を見込んでいる。約800戸が停電したが、午前5時までに復旧した。核施設では異常なしで、六ヶ所再処理工場で少量の水漏れがあったが、安全上問題ない。防衛大臣の小泉進次郎氏は、自衛隊に情報収集と救助の全力投球を指示した。
日本気象庁は、余震の可能性を警告し、千葉県から北海道にかけての沿岸部でマグニチュード8級の巨大地震のリスクがわずかに上昇したと発表。住民に防災準備を呼びかけた。この地域は2011年の東日本大震災の影響を受けた場所に近く、警戒が続く。