香港の建設作業員が、扇動罪2件について有罪を認め、勾留された。レイモンド・ウォン・チャンファイ被告(55)は、2023年から2024年にかけて、自身の部屋から攻撃的なメッセージが書かれた紙59枚を投げ捨てたことを認めた。来月、判決が言い渡される予定である。
レイモンド・ウォン・チャンファイ被告は木曜午前に香港警察の国家安全処により拘束された。同日遅くに西九龍裁判所に出廷し、「国家安全維持条例」に基づく扇動的意図を持って行為を行った罪2件について有罪を認めた。
検察側の主張によると、メッセージには警察官、裁判官、および中国本土の人々に対する殺害を呼びかける内容が含まれていた。また、香港の解放、共産主義の打倒、昨年の立法会議員選挙のボイコットを促す内容も記されていた。
観塘区議会議員の許有為氏が2024年10月2日、安達邨で41枚の紙を発見し通報したことで事件が発覚した。被告の判決は来月言い渡される予定である。