香港は将軍澳(Tseung Kwan O)の埋め立て跡地に新しい太陽光発電所を開設した。ヴェオリア、新鴻基地産(Sun Hung Kai Properties)、中信泰富(Citic Pacific)が開発したこの施設は、同市最大規模となる。
新界東南埋立地(South East New Territories Landfill)にあるこの太陽光発電所は、約14万平方フィートの敷地に約1,850枚のソーラーパネルを設置している。2025年後半に完成し、年間約120万キロワット時のクリーンな電力を発電する見込みである。
この発電量は、約360世帯の電力需要を賄える規模である。同プロジェクトは政府の固定価格買い取り制度に参加し、余剰電力を割増料金で電力会社に販売することが可能となる。
同発電所は、年間約530トンの二酸化炭素排出量を削減できると予測されている。これは約2万本の樹木による二酸化炭素吸収量に相当する。
環境・生態局および環境保護署の支援を受けて実施されたこの設備は、香港のカーボンニュートラル目標の達成を後押しすることを目的としている。