香港のM+美術館は、パリのポンピドゥー・センターと5年間のパートナーシップ契約を締結し、共同でのコレクション展示や研究者・専門人材の交流を行うことになりました。
金曜日、M+美術館のスハニャ・ラフェル館長とポンピドゥー・センターのローラン・ル・ボン館長がM+美術館にて覚書に署名しました。署名式には、クリスティル・ドリュール在香港フランス総領事も立ち会いました。
ラフェル館長は、香港のコレクションがこのような形でパリに渡るのは今回が初めてであると述べました。また、共同展示の構築には時間を要するものの、単独の機関では成し得なかったものを創出できるだろうと期待を寄せました。
大規模な共同展示は、約5年間の改修工事を終えた後の2029年から2030年頃に、まずはパリのポンピドゥー・センターで開催され、その後M+美術館へ巡回する予定です。展示ではフランスと中国の視覚文化に焦点が当てられます。