イースター休暇2日目となった土曜日、手頃な価格のショッピングや食事、エンターテインメント、そして近未来的な技術博物館などの新たな名所に惹かれ、多くの香港市民が深圳を訪れた。入国管理統計によると、午後9時までに53万2023人の住民が香港から出国しており、その多くが陸路の境界検問所を利用した。旅行者からは、中国本土の方が選択肢が豊富で価格も手頃であるとの声が上がっている。
イースター休暇2日目となった土曜日、より幅広い選択肢でお得なショッピングや食事、娯楽施設、そして近未来的な技術博物館などの新しい名所に惹かれ、香港市民がこぞって国境を越えて深圳へ向かった。大雨への警戒が呼びかけられる中、多くの旅行者が中国本土のショッピングモールやレストランの選択肢の多さと、手頃な価格を主な理由に挙げた。また、近隣の深圳には香港ではほとんど見られない新しい文化・レジャー施設が充実していると語る人もいた。入国管理統計によると、土曜日の午後9時までに53万2023人の香港住民が出国しており、そのうち40万5805人が中国本土との陸路検問所から、6万5518人が香港・珠海・マカオ大橋を経由して出国した。人気のスポットの中には、昨年5月に光明区にオープンした近未来的な新名所「深圳科学技術館」がある。宇宙船のような形をしたこの博物館は、総床面積が約12万8300平方メートルに及ぶ。テニスコーチのパトリック・ラム・チュンパンさん(40)は、妻と8歳と9歳の娘を連れてこの博物館を訪れた。