北海道のトマムリゾートエリアで、氷でできたドーム状のホテルとチャペルが火曜日に冬季シーズンに向けてオープンした。このユニークなアトラクションは、冷気を楽しむ体験を提供する。
北海道中央部のトマムリゾートエリアで、星野リゾートトマムが運営する氷のホテルとチャペルが冬季シーズンを迎えオープンした。開幕時の気温は約マイナス10度だった。
ホテルの構造は、寒い夜に風船に水と雪を噴霧して凍らせる方法で作られ、直径約8.5メートル、高さ3.5メートルのドーム状になる。内部温度はマイナス5度からマイナス7度で、1日1グループ限定の宿泊が可能だ。他のホテル宿泊者は1人あたり追加2万8千円で利用できる。シーズンは2月20日までで、すでに満員御礼となっている。ウェブサイトによると、天井と壁はすべて氷製だが、防寒寝袋が提供される。
「冷気を体験を通じて楽しんでほしい」と、星野リゾートトマムの渡辺岩夫ゼネラルマネージャーは語った。
一方、アイスビレッジの一角にある氷のチャペルは、今年で20周年を迎え、これまでに660件以上の結婚式を開催した。この施設は、冬の風物詩として人気を博している。
このアトラクションは、トマムのスキーリゾート全体の一部で、訪問者に自然の寒さを体感させる機会を提供する。