イリノイ州議会は、運転中のAIスマートグラスの使用を禁止する法案を可決しました。同州でこの種の規制が導入されれば全米初となります。現在、法案はJB・プリツカー知事の署名を待つ段階です。
この法案は、既存の携帯電話使用を制限する運転関連法に新たな条項を追加するものです。特にAIスマートグラスの使用を対象としており、初回の違反には最大75ドル、繰り返しの違反には最大150ドルの罰金が科せられます。
なお、停車中や交通渋滞で車両が停止している間は、これらの機器を使用することが認められます。ただし、重大な負傷や死亡事故を引き起こした場合には、最低1,000ドルの罰金が科されることになります。
知事の報道官は、法案が送付され次第、慎重に検討を行うと述べています。プリツカー知事には、法案受領後60日以内に署名または拒否権を行使する猶予があります。