J.K.シモンズが、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーによる映画『バットガール』の公開中止決定について言及した。ジェームズ・ゴードン本部長を演じた同俳優は、最近出演したポッドキャスト番組の中で、この決定を「不可解」と評した。アディル・エル・アルビとビラル・ファラーが監督を務めた同作が観客の目に触れることがなかったことに対し、失望をあらわにしている。
同プロジェクトがHBO Maxの配信予定から削除されてから4年、シモンズはポッドキャスト番組『Happy Sad Confused』の中で自身の考えを語った。彼は、試写での観客の評価は決して悪くなかったと指摘し、今回の決定は純粋にワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)の合併に関連したビジネス上の判断だったと示唆した。
シモンズは、ゴードン本部長の娘であるバットガールの誕生を描く物語に取り組んだ当時の興奮を振り返った。彼は、キャストやスタッフが、楽しいスーパーヒーロー映画になると信じて制作を楽しんでいたと語った。
同作ではレスリー・グレースがタイトルロールを務め、ブレンダン・フレイザー、ジェイコブ・スキピオ、アイボリー・アキノ、そしてブルース・ウェイン役のマイケル・キートンらが出演していた。シモンズは、ファンから支持された『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』の公開など、関連するDCプロジェクトについても言及した。