日本と韓国の首脳は1月14日、奈良での首脳会談後にドラム演奏で交流を深めた。高市早苗首相がサプライズで準備したこのセッションは、両国関係の友好を象徴するものとなった。
1月14日、奈良で開催された日韓首脳会談の後、高市早苗首相と李在明大統領はドラム演奏で盛り上がった。このサプライズは、高市首相の趣味であるドラム演奏に着想を得たもので、10月の初会談で李大統領がドラムに興味を示したため準備された。
両者はBTSのヒット曲「Dynamite」とNetflixアニメ「K-Pop Demon Hunters」の「Golden」を演奏。青いユニフォームを着用し、名前と国旗が記された衣装は友情の象徴となった。高市首相は大学時代にドラムを演奏したヘビーメタルファンで、李大統領を指導した。
高市首相はXで、「大統領は長年の夢だったドラム演奏ができて喜んでいるとおっしゃいました」と投稿。李大統領もXで、「テンポが少し違いましたが、リズムを合わせようと努めました。一心同体で未来志向の関係を築きましょう」と述べた。動画は首相官邸のYouTubeチャンネルに投稿された。
会談では、経済安全保障、歴史問題、交流促進を議論。東アジアの緊張を背景に、安全保障・経済協力を深化させる方針を確認し、シャトル外交を継続。高市首相の次期韓国訪問も予定されている。翌13日には高市氏の故郷である奈良の法隆寺を訪問した。
このイベントは、過去に緊張した日韓関係の改善を示す象徴的な出来事だ。