済州特別自治道は金曜日、多言語案内システムの包括的な点検を開始すると発表した。これは、昨年の海外ソーシャルメディア分析において、外国語表記の誤りや不正確さに対する苦情が繰り返し寄せられたことを受けた措置である。
済州道と済州観光公社は、済州大学スマート観光研究支援センターと協力し、英語、日本語、中国語に堪能な外国人留学生7名からなる調査チームを結成する。今月から始まるこのプロジェクトでは、ビーチ、空港、港、公衆トイレ、オルム(寄生火山)といった主要観光スポットのほか、主要観光地の英語・日本語・中国語のウェブサイトを対象に点検を行う。調査員は、翻訳が韓国語の文脈を正確に伝えているか、また公式のローマ字表記や文化用語の基準に準拠しているかを確認する。点検後、同道は原文、誤訳の箇所、エラーの種類、推奨される修正案をまとめた標準化修正マニュアルを作成し、地元の観光事業者や自治体機関に配布する予定である。