ジル・バイデン大統領夫人の近刊回顧録の抜粋によると、ジョー・バイデン大統領が再選出馬を断念した2024年7月21日、カマラ・ハリス副大統領が即時の支持表明を強く求めた緊張感あふれるやり取りが記されている。
回顧録「View from the East Wing(仮題:イーストウィングからの眺め)」によると、バイデン大統領はその日、ハリス副大統領に出馬断念の決断を伝えた。それに対しハリス氏は「なんてこと、ジョー。本当に確かなのですか?」と尋ねたという。バイデン大統領は翌朝まで待って公式に支持を表明することを提案したが、ハリス氏はより早い対応を求め、20分以内にできないかと迫ったと抜粋には記されている。同書の記述によれば、その直後、ジル・バイデン夫人は部屋を後にしたという。