ジョーダン・スピースは2026年マスターズで通算5アンダーの12位タイに入り、優勝したロリー・マキロイに7打差をつけられた。結果はともあれ、スピースはオーガスタ・ナショナルでのティー・トゥ・グリーンが自身キャリア最高だったと語った。最終日は13番でのホールアウト・イーグルと18番でのバーディを決め、4アンダーの68で締めくくった。
スピースの力強い最終ラウンドも、序盤の苦戦を挽回するには至らず、大会を通算5アンダーで終えた。12位タイという結果は、彼にとって今シーズン4度目のトップ12入りとなった。しかし、自身のアイアンショットとドライバーショットの評価についてスピースは、「優勝した2015年や、2014年から2016年にかけての好成績、さらには2018年の3位、2021年の3位タイ、2023年の4位タイといった結果よりも良かった」と断言した。「優勝した年よりも、2位や4位に入ったどの年よりもいいショットが打てた。ここ(オーガスタ)で打った中で間違いなく最高だ」とスピースは語った。スピースはパッティングを主な課題として挙げ、今大会で20回以上ものパットをショートさせたことを指摘した。ストローク自体は概ねクリーンだったとしながらも、初日からカップが小さく見えていたと明かした。「ストロークはいくつかを除けばクリーンで、パットが悪かった時期と比べれば良かった。ただ先週は初日に少し狂いが生じてしまい、カップが小さく見えてしまったんだ」と説明した。木曜の早い段階でいくつかパットが決まっていれば、大会の展開は変わっていたかもしれないとスピースは推測した。今後は、今週開催されるRBCヘリテージに向けてショートレンジのパッティングに集中し、自信を取り戻して勝利を目指す予定だ。