ヒューマニティーズ・アンド・ソーシャル・サイエンス・コミュニケーションズ誌は、ビクトリア・ハーバーが描かれていない香港の地図が掲載された論文に対する苦情の調査を継続中であると発表した。同論文は昨年7月、香港教育大学の王聡准教授によって発表されたもので、大学側は当該地図について、行政境界に基づいた意図的な選択であるとして擁護している。
同誌の広報担当者は水曜日、調査は継続中であると述べた。この苦情は、当該地図を「極めて不条理で重大な欠陥がある」と指摘した研究者によって提出されたものである。香港教育大学は、この地図は歪曲でも誤りでもないと主張した。大学側の説明によると、この地図は陸地の輪郭や海岸線ではなく、行政上の境界線に焦点を当てた地図学的特性を反映したものだという。この論文は昨年7月に同誌に掲載された。著者は、同大の中国語学科に所属する王聡准教授である。