今週行われたタイラー・ロビンソン被告の予備審問では、新たな防犯カメラ映像が公開され、法廷は緊迫した雰囲気に包まれた。検察側は、チャーリー・カーク氏が殺害された当日、ロビンソン被告がユタバレー大学のキャンパス内に複数回立ち入っていたことを示す証拠を提示した。
ユタ州プロボで月曜に行われた審問中、トニー・グラフ・ジュニア裁判官が、暗殺の模様を記録した衝撃的な映像を見て体をすくめる場面があった。映像が流れる前、カーク氏の両親と未亡人は退廷した。法廷にはドナルド・トランプ・ジュニア氏も姿を見せた。
火曜には、元捜査官のデビッド・ハル氏が証言に立ち、2025年9月10日にロビンソン被告がキャンパス内に4回出入りしていたと述べた。映像には、同被告がターニング・ポイントUSAのメンバーと接触する様子や、チックフィレイで食事を購入する姿、発砲の数分前に足を引きずって歩く様子などが捉えられていた。さらに、被告と思われる人物が発砲直前に伏せの姿勢を取り、その後逃走する様子を記録した映像も公開された。
ロビンソン被告には死刑が求刑される可能性がある。審問は今後も継続され、裁判にかけるに十分な証拠があるかどうかが判断される予定である。