ユタ州プロボで行われたタイラー・ロビンソン被告の予備審問において、検察側は今週、チャーリー・カーク氏殺害容疑に関連する監視カメラの映像とDNA鑑定の結果を提示した。
今回の審問は、ロビンソン被告を裁判にかけるための十分な証拠があるかどうかを判断することを目的としている。2025年9月10日の映像には、当局がロビンソン被告と特定した人物がユタバレー大学のキャンパス内で4回にわたって確認されており、その中には銃撃の直前や直後の様子も含まれていた。ある映像では、男が手すりを乗り越え、カーク氏が殺害される数秒前に伏せの姿勢をとる様子が記録されていた。
FBIの報告書によるDNA鑑定では、現場近くで発見されたライフルに巻かれていたタオルから、95パーセントがロビンソン被告、5パーセントが同居人のランス・ウィッグス氏のDNAであると判明した。現場付近で回収されたドライバーからは、89パーセントがロビンソン被告、11パーセントがウィッグス氏のDNAが検出された。
ドナルド・トランプ・ジュニア氏とその妻ベッティーナ氏が審問に出席し、カーク氏の未亡人エリカ氏を支持する声明を発表した。彼らは同事件を取り巻く憶測や誤った言説を非難した。
また、提示された証拠は、事件当日にロビンソン被告がキャンパスにいなかったとするキャンディス・オーウェンズ氏の最近の主張と矛盾するものとなった。