世界最年長のプロサッカー選手である日本人FW三浦知良(58)が、3部リーグの福島ユナイテッドFCにローン移籍で加入した。東京での記者会見で、彼は年齢を重ねるごとに情熱が増していると語った。来月59歳になる三浦は、41シーズン目のプロキャリアをスタートさせる。
日本人サッカー界のレジェンド、Kazuyoshi Miura、通称「King Kazu」は、1月10日、東京で記者会見を開き、横浜FCから3部リーグの福島ユナイテッドFCへのローン移籍を発表した。58歳のMiuraは、世界で最も高齢のプロサッカー選手として知られ、来月59歳の誕生日を迎える。
Miuraは「私の情熱は追求するほどに増す。年を取っているが、今年59歳になるのに情熱は増している」と語った。彼は前シーズン、4部リーグのアトレチコ鈴鹿にローンで在籍し、7試合に出場したがゴールを決められなかった。
キャリアは1986年にブラジルのサントスでデビューし、ペレの古巣でプレー。イタリア、クロアチア、オーストラリア、ポルトガル、日本でプロとして活躍した。2017年には50歳でプロ試合での最年長ゴール記録を樹立し、イングランドのスタンリー・マシューズの記録を更新した。日本代表では1990年代に89試合で55ゴールを記録した。
新天地でMiuraは「試合に出て活躍したい強い欲求がある。徹底的に準備し、全力を尽くす」と意気込みを述べた。また、「ストライカーはゴールを連発したり、干ばつ期を経験したりする。ゴールをイメージし続ける」と語り、ゴールやアシスト、左サイドからのクロスを狙うと話した。「ピッチに1分でも1秒でも長く立ちたい」とも付け加えた。
この移籍は、Miuraが5年ぶりにJリーグ復帰となるもので、彼の不屈の精神が注目を集めている。