これまでの憶測を裏付ける形で、日本人投手・高橋光成は2026年からの複数年契約で埼玉西武ライオンズと合意。来季の無制限MLBフリーエージェンシーに向けたオプトアウト条項付き。メジャーリーグから3つのオファーにもかかわらず、ポスティング期限が契約なしで終了した後、NPB残留を選択した。
チームメイトの今井達也(ヒューストン・アストロズと契約)と共にポスティングされた高橋は、日曜日の東部時間午後5時に交渉期間が終了し、海外移籍を決められなかった。MLB.comとThe Athleticの情報筋によると、彼はポスティング料なしで将来のMLB進出経路を確保する西武との契約を選択した。
2024年の不振(0勝11敗、3.87 ERA)に続く2025年の復調(3.04 ERA、148回)を受け、高橋は2022-2023年に330回2/3で2.20 ERAを記録しピークを迎えた。2014年ドラフト1位指名で18歳デビューした元オールスター選手で、西武でのキャリア1,199回で73勝77敗、3.39 ERA、870奪三振。ゴロ率50%以上と制球力(昨年6.7%与四球率)で優位に立っている。
持ち球は93mphの速球、左打者向け88mphスプリッター、右打者向け81mphスライダー、89mphカッター、75mphカーブ。この決定により慣れた環境に留まり、2027年のより有利なMLB交渉の位置づけを確保する。