2026年7月24日金曜日、熱帯低気圧から台風(トロピカル・ストーム)へと勢力を強めた「キヤポ」がルソン島最北部に接近し、複数の州で大雨と強風をもたらしています。
フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)によると、キヤポは金曜午前2時の時点で勢力を強め、最大風速は時速65km、最大瞬間風速は時速80kmに達しました。午前7時現在、カガヤン州アパリの東260kmの地点にあり、時速20kmで西へ移動しています。
同局は、キヤポが金曜の午前から午後にかけてカガヤン州本土の北東部付近を通過し、午後から夜にかけてバブヤン諸島に非常に接近、または上陸すると予想しています。バブヤン諸島を通過後、さらに勢力を強めて強い台風へと発達する可能性があります。
バタネス州、カガヤン州本土北部(バブヤン諸島を含む)、イロコス・ノルテ州北部には台風警報2号が発令されています。ルソン島のその他多くの地域には台風警報1号が発令されています。この台風と南西モンスーンの影響により、複数の州で休校措置が取られました。