6月26日、マニラのリワサン・ボニファシオにLGBTQ+団体が集結し、マルコス大統領に対しSOGIE平等法案を優先的に扱うよう求めた。
この抗議活動は2026年のプライド月間を記念する催しの一環として行われた。激しい雨のため、団体は米国大使館まで行進する計画を断念し、公園にとどまった。ストーンウォール・フィリピンの広報担当マティ・レブラド氏は、過去3年間、マルコス政権はLGBTQ+に関する懸念に対して具体的な行動を何も起こしていないと指摘した。また、バハガリの広報担当イェル・テレサ氏は、学校や職場において依然として差別が蔓延していると訴えた。各団体は、他にも「ケアを受ける権利法(Right to Care Act)」や「シャルメイン法案」など、提案されている複数の法案に注目を促した。SOGIE平等法案は、20年以上にわたって議会で停滞したままである。