ロンドン証券取引所は、来年から取引時間を延長する「LSE 24」と呼ばれる新たなプラットフォームを導入する計画を発表した。この取引所では、当初は上場投資商品(ETP)のほぼ常時取引が可能となる。
この取り組みは、顧客により大きな柔軟性を提供することで暗号資産プラットフォームに対抗することを目的としている。また、24時間体制のデジタル資産取引に対する若年層投資家の関心の高まりを受け、市場の流動性を向上させる狙いもある。
同プラットフォームで最初に取引可能となるのは上場投資商品である。証券取引所の当局者は、開始時期について2027年という期間以外、具体的な日付は明らかにしていない。
今回の動きは、投資家が24時間体制の市場アクセスを求めるという、投資行動の広範な変化を反映したものとなっている。